肝硬変の末期症状は?腹水がたまらなければ余命は伸びる?

この記事は3分で読めます

アルコールの摂り過ぎや薬物
他にも様々な要因が原因になって引き起こされる
肝硬変。

 

 

肝硬変だと気づいた時にはもう遅かった
ということをよく耳にしますが
肝硬変の末期症状とは一体どんなものなのでしょうか。
また、腹水がたまらなければ余命が伸びるとも言われていますが
その真相についても注目していきます。

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肝硬変の末期症状

アルコールの摂り過ぎや
薬物に依存をしてしまった場合
または、寄生虫が原因になることもあれば
ストレスから引き起こされることも肝硬変

 

 

人間の臓器の中でも
肝臓は沈黙の臓器と呼ばれるほどに
何かが起きても症状が表に出にくく
異変に気付きにくい臓器です。

 

 

裏を返せば、もし症状が現れることがあったら
それほどまでに肝臓を酷使していたということになり
発見した時にはかなり肝臓が傷ついていた
なんてこともあります。

 

 

そんな肝臓の病気の1つが
今回注目する肝硬変

 

 

肝硬変は、肝障害が進行することによって
肝細胞が減少や死滅を繰り返した結果
肝臓が硬くなり、小さくなってしまう病気のことです。

 

 

原因には
アルコールや薬物、ストレスなどがよく挙げられるのも
それらを摂取することによって
肝臓に大きな負担がかかっているからですね。

 

 

肝硬変の怖いところは
肝臓は沈黙の臓器でもあるため
初期症状では気付きにくいということです。

 

 

知らない間に肝臓の機能が低下をしていて
気づいたら末期になっていた
なんてこともありえるため
日頃から体の調子に気を配ることや
検査などを受けておくことが大切です。

 

 

肝硬変の初期症状は【食欲不振】【むくみやすくなる】など
ある意味、生きている中では特別珍しくもない症状なので
特に気にかけない人が多くいます。

 

 

さらに症状が進んでいくと
体全体の倦怠感】疲労感】などを感じますが
それだけで肝硬変と判断するのは
難しいところでもあります。

 

 

やや症状が進行していくと
次は出血した際に、血が止まりにくくなることや
顔色が悪くなることが挙げられます。

 

 

また肌色が悪くなってくると感じるのが
肝臓付近の痛みであり
この痛みは肝硬変の人の8割の人が感じるものだそうで
ここで初めて病院に足を運ぶという人も
多いようです。

 

 

しかしそれでも症状を放置したままで過ごしていると
末期症状のようなものが徐々に現れてきます。

 

 

末期症状として代表的なものが【黄疸】
肌の色がやや黄色くなっていたり
目の白い部分が少し黄色く濁るなど
視覚でもわかる症状になっていきます。

 

 

また、肝機能が低下をしているため
肝機能の1つであるアンモニアの解毒が行われず
脳へと異常をきたしてしまうこともあります。

 

 

このように肝硬変は体の様々なところに症状を現していき
気づいた時にはかなり進行していた
なんてことも十分にありえるのです。

 

 

肝硬変で昏睡状態に陥るということを耳にすることもありますがところに
この場合は肝機能の低下により脳に異常が現れてしまうことから
意識を失ってしまうことに繋がります。

 

 

また死亡率に関しても高いというイメージがありますが
厳密には肝硬変が原因で死亡するというよりかは
肝硬変が原因で、肝臓がんや肝不全などが引き起こされ
それが原因で死に至るというケースが多いのです。

 

 

肝硬変の症状に気付くほど放置をするということは
肝臓自体がすでに危ない状態であり
他の病気を引き起こすくらいに弱っている状態でもあるのです。

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腹水がたまらなければ余命が伸びる?

肝硬変になると腹水が溜まる場合もあります。

 

 

腹水がお腹に溜まっている状態は
お腹がぽっこりと妊婦のように出ているように見えます。

 

 

腹水というのは
病気になると異常に腹腔と呼ばわる場所に大量に水が貯まり
内蔵が圧迫され、痛みなどを伴ったり
食欲不振を引き起こしたりする症状のことを言います。

 

 

肝硬変の場合、腹水がお腹に溜まっている状態だと
末期だと言われており
それだけ肝機能が低下をして症状が進行している証拠だと言われています。

 

 

末期とあるように、肝臓はすでに弱っており
他の病気を引き起こしている可能性もあるため
余命宣告を受けてしまうことも少なくありません。

 

 

ただし少量の腹水が溜まることはあるので
腹水をコントロールすることも出来ないほどに
症状が悪化をしていない限りは
余命宣告を受けることなく、治療を続けることで
回復することもあります。

 

 

つまり、腹水がお腹に溜まっていなければ余命が伸びるというのは
余命が伸びるというよりも
治療を続けることで腹水の増加を防ぐことができ
生き続けていけるということですね。

 

 

たとえ腹水が溜まっていたとしても
今の医療は進化をし続けているため
余命宣告よりも長生きする人はたくさんいます。

 

 

そもそも肝硬変にならないように
日々健康に気を使うことが一番大切ですが
もし肝硬変になってしまった場合は
しっかりと治療をしていけば症状を抑えることも出来るので
根気よく病気を向き合っていきましょう。

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